使いやすい授乳記録ノート「わたしの育児日記」(後期)の購入方法

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森永の授乳ノート「わたしの育児日記」

退院時にもらった森永の授乳セットの中に入っていた授乳記録ノート「わたしの育児日記」。

看護師さんから、毎日記録して2週間健診の時に持ってきてくださいね!

といわれ、始めは健診時の持ち物として不備がないように授乳記録をつけていたけれど、授乳メモ以外にも毎日の育児の中で疑問に思ったこと、不安に思ったこと。そして息子の成長を印していくうちに、私の生活にはなくてはならないものに。

そんなお守りのような「わたしの育児日記」は、実は前期と後期の2冊に分かれていて、退院時にもらったものは前期だけ。

半年先まで記録できるんだから、後期を買うのはまだまだ先~・・・なんて思っていたのに、気づけば前期ノートの空欄も残すところあと数日分。

ところで、この授乳記録ノート「わたしの育児日記」。

どうやって買うの?

どこかにわかりやすく書いてあったわけでもないので、早速インターネットで調べてみた。

購入申し込みはインターネットのみ

森永の授乳ノート「わたしの育児日記」は、インターネットでのみ受け付けているもよう。

注文手順はシンプル。すごく親切な最新のつくり・・・というわけではないけど、分かり辛いことはない。

  • 販売価格:977円(税込)
    【前期】出産から6ヵ月まで
    【後期】7ヵ月から1歳まで
  • 注文から届くまでの日数:1週間~10日程度
  • 支払方法:コンビニまたは郵便局にて、商品到着後1週間以内に後払い

ちなみに・・・

注文から届くまでの日数は1週間~10日程度とのことでしたが、私の場合は注文から3日後にはポストに投函される形で届きました!

※2017年4月当時の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

ココが便利だった!森永の「わたしの育児日記」

とにかく書きやすい&見直しやすい

森永の授乳ノート「わたしの育児日記」

森永の授乳ノート「わたしの育児日記」は、何と言ってもその書きやすさと見直しやすさがお気に入り!

項目は必要最低限で、

各見開きに1週間分+お役立ちメモ

という構成。

授乳記録のほか、記入できる項目

  • 授乳時間
  • 尿
  • 便
  • 睡眠
  • 授乳時間
  • メモ欄

各項目縦書きに設定されていて、一番下にはメモが記入できるスペースも。

ここにその日の体重や体温、気づいたこと疑問に思ったこと、そして成長の様子を記録を残しておける。

お役立ちメモがとても便利

森永の授乳ノート「わたしの育児日記」

各見開きに週数・月齢に合ったお役立ちコラムがQ&A形式で載っていて、これがかなりためになる!

ところどころ、2ページにわたって育児メモが紹介されていたり。(※上記写真)

実際に「なんでだろう?」と思っていることがコラムのおかげで幾つかこの解決したこともあるので本当に感謝!

はじめての新生児育児では、なにが「赤ちゃんあるある」なのかも分からないし、すべてが手探り状態。

そんな時、ふと目に入るところにちょっとした手引きがあると心強い!

「授乳ノート」はテープで補強&防水するのがおすすめ

家事の合間に授乳ノートを触ることも多いので、予め透明のガムテープで防水対策をしたり、マスキングテープでノートの淵を補強して使うのがおすすめ!

私の場合、まだ息子の月例も浅いうちはノートとにらめっこをしながら搾乳をしたりもしていたので、何だか色々と飛び散ったり・・・(笑)

ノートを開いてみると、初期のころはどのページも必死に育児していた様子がうかがえる・・・!(え?今は・・・?)

授乳記録は育児記録

半年たった今、前期の授乳ノートを見返してみると、退院後の辛かったとき。パパがいなくて心細かったとき。息子のちょっとの動作に感動したとき・・・

あぁ~。あんなこと、こんなことあったなぁ。と、ついこの前のことのように鮮明に思い出せる。

それでいて、ずっとずっと昔のことだったようにも思えたりして不思議な感覚。

だけど、一つだけ言えるのは、何年経ってもいつ見返しても、この授乳ノートは私たちの育児の軌跡で、息子の成長の証し。かけがえのない宝物。

この先、育児で辛いこともあると思うし、もしかしたらパパと育児のことで喧嘩することもあるのかも。

だけど、そんな時はこのノートを見返して、息子を迎えてから3人家族としてかけがえのない時間を過ごしたことをじっくりと思い出そう。

さて!新しいノートも手元に届いたことだし。

引き続き頑張って息子の成長を記録していきますよ~!


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