息子とのんびりお花見散歩
今年は4月に入る頃に急に冷え込むことが多くて桜の満開も少し遅れ気味。
先週も一度お散歩がてら息子と出掛けてみたものの、春爛漫というにはまだまだお花の咲き具合が乏しく・・・
週が明け、暖かさも戻って来たかな～？という今日は朝からまさに青天。
というわけで、再び井の頭公園へゴー！！
もくじ
平日のお花見はお得♡
0歳児を連れて散歩するのに、どこもかしこもひどい混雑なら諦めよう。と出掛けた私。
しかし、そんな心配はものともせず。
桜は満開！・・・とはいかなかったけど、八分咲きで見応え十分。
だけど、平日の昼間ということで、お花見客は大勢いたけど、歩いていて人と肩がぶつかるということもない。
売店で何かを買おうと思えば、そんなに並ぶ必要もない。
写真も撮りたいところでゆっくりと撮影が出来た。
ほどよく賑わった井の頭公園は、この季節特有の華やかな雰囲気！
とても暖かく、半袖でも寒くない気持ちの良いお天気だったのでラッキー♡
井の頭公園のお決まり撮影スポット
井の頭公園で写真を撮るなら外せないのが・・・
橋の真ん中からの池ショット（トップ画像）
井の頭公園に入る階段を下ったら、まっすぐと進んだ橋の真ん中から向かって右側の景色をパチリ。
どの季節に撮っても、木に囲まれた池の中に白鳥ボート浮かぶ「井の頭公園らしい写真」が撮れるけど、桜の時期は格別。
池にそそぐように枝垂れる桜のピンク色と空の色がうつった青い池。
公園のアイコン的存在である白鳥ボートの白色はそんな春景色の爽やかなアクセントに。
誰が撮っても「絵になる」そんな絶景スポットがココ。
最近はインスタ効果で、ど素人でも素敵な写真が撮れちゃうから嬉しいね♡！
通りすがりのおじいちゃんが写真を撮ってくれた！
というわけで、公園に入って早速写真撮影開始！
橋の上はそれなりに人通りが多いので、橋を渡り切った売店のあたりで、池を背景に何とか抱っこひもの中の息子の顔と私の顔を一緒にうつそうと自撮りに試行錯誤。
・・・まぁ、ちゃんと映らなくてもいいか～。
なんて諦めかけた時、なんと！通りすがりのおじいさんが私と息子の写真を撮ってくれた！
傍から見ると、とっても無理のある体制で私が自撮りしてた模様・・・（反省）
それを見て不憫に思った親切なおじいさん。貴重なお花見ツーショットを撮ってくださいました！
私もおじいちゃんに何かお礼が出来ればよかったんだけど、とっさに良い案は浮かばず。
御礼を伝えてそのまま別れてしまったけど、よし。この有難い出来事は「恩送り」として、私も誰かの手助けができる機会を探そう。と思った。
井の頭公園ボート売店の「おだんご」は必ず食べるべし
しかし、どんなにお花がきれいだって「お花見」を完成させるのは
おいしいたべもの
なんだよねー。（食いしん坊ばんざい）
私は、ここ井の頭公園に来ると必ずボート売店の「三福だんご（310円）」を食べる！
お味は「しょうゆ」と「くるみ味噌」を選べるけど、私は決まって“くるみ味噌”。
懐かしいこの味。ありそうでなかなかないんだよね。
甘しょっぱいたれと素朴でほんのりと甘いおだんご。そこに胡桃の香ばしさがふんわりまとう。
ほんと、絶品！結構大きなおだんごなんだけど、あっという間になくなっちゃうんだわ。
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13054824/あと、この売店の向かって右側から望む井の頭池もなかなか♡
手前には大きな桜の木があって、橋の上からとはまた違った景観が楽しめます。
シートを敷いてちょっと一休み
今回は、ちょこっと散歩が出来ればいいかな。なんて思いつつも、念のためシートを3COINSで調達。
せっかくだからと、ちょっとだけシートを敷いて息子と一休み。
1時間くらいまったり～。とも思ったんだけど、落ち着くと愚図ってくるのが0歳児。
泣かれると新米ママは困っちゃうから、ほんと、気持～ち腰かけたくらいで帰ることに（笑）
だけど、シートの上で楽しそうに笑う息子の写真も撮れたし、準備してきて良かったな。
・・・置いたリュックに寄りかかっていた息子がコロンと転げてしまった件は、本当にすみません。（反省）
やっぱり来てよかった。ママと息子のはじめてのお花見
まだ6か月になったばかりで、免疫も切れる時期というし、あまり人ごみの中に連れてくのもなぁ。
なんて悩んだけど、天気は最高で混雑度もそれほどでなかった今日は出かけて正解！
歩いている途中、息子もよく眠ったり、起きれば楽しそうに笑っていたので、ほんと、息子を連れてきて良かった！
まだまだお花見シーズンも始まったばかり。
実は、この春ぜひとも息子に見せたいスポットもまだいくつかあるのだ！
またお天気の良い日はお散歩お散歩。
生まれて初めて見る桜の花。
あなたの目にはどんなふうに映っているのかな？
これからも四季の変化を一緒に楽しんでいこうね。