重曹と食器用洗剤を使って食べこぼしのシミ汚れを漂白する裏技

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重曹と食器用洗剤を使って食べこぼしのシミを漂白する裏技

息子の離乳食も順調に進み、取り分けできるメニューも増えてきて、毎日の食卓のいろどりも鮮やかになりつつある今日この頃。

今のところ好き嫌いもなく、毎食食べる量もたっぷりで、食への興味は急上昇♡︎

そんな、息子の食欲が増していくに連れ、とある問題が私を悩ませるようになりました・・・それは、

食べこぼしの「シミ汚れ」が消えない・・・!

お食事エプロンだけならまだしも、どうしても洋服にベッターリと食べこぼすことも多くて。

すぐに酸素系漂白剤で洗ってはみるものの、なかなか落ちない茶色いシミ。

エプロンならまだ良いけど、シミだらけの洋服を着せておくというのも、さすがにちょっとみっともないかなぁ・・・って。

何度洗い直してもなかなか薄くならないし、まぁ仕方のないことだから諦めるしかないのかな、なんて思っていたところ

食べこぼしのシミ汚れに悩む私に朗報!

がやってきてくれました。

というわけで、今回は「食べこぼしのシミを漂白する裏技」についてのメモです。

食べこぼしには「重曹+食器用洗剤」が役に立つ

洋服についた「シミ」を落とそうと思えば、大抵は「漂白剤」を使うことになると思いますが、なんと、ここに家事でおなじみの

「重曹と食器用洗剤」を足すと食べこぼし汚れに効く

ということを初めて知りました。

特に、「食器用洗剤」をこんなときに利用するというのは意外でしたが、考えてみれば食べ物の汚れにはうってつけ。

食べこぼしのシミ汚れにも効果を発揮してくれるというのには納得できます。

食べ物のシミ汚れを落としたい時の洗い方

材料

  • 酸素系漂白剤・・・大1
  • 重曹・・・大1
  • 食器用洗剤・・・2〜3滴

洗い方

材料をよく混ぜできた液体を、汚れに気になるところに塗布してなじませた後、いつもどおりに洗濯する。

シミ抜きする時のポイント

漂白用の液体塗布後、長時間放置はしない

しつこい食べこぼしの汚れだと、ついつい長めにおきたくなりますが、生地が傷む原因にもなるので、液体が馴染んだらすぐに洗ってしまいます。

シミ汚れがついたら出来るだけ早く洗う

あたりまえのことなんだけど、、、バタバタしてるとシミ抜きって後回しになってしまうけれど、少しでもしっかりと汚れを落としたいなら、出来るだけ早い段階で洗ってしまうのが重要!

生地の素材によって汚れの落ち方は異なる

同じようなシミ汚れでも生地の素材によって落ち方は違ってくる。これは仕方のないことなので、あまり気にしない!落ちたらラッキー♬ってくらいがストレスも溜まらないってもの。

酸素系漂白剤だけで洗った時よりも落ちてる!

早速、日々の食べこぼしやお茶のシミがついてしまったシーツなどに試してみると・・・

落ちてるかも!薄くなってるかも〜!!!

と、確かな効果を実感。

さすがに、長い期間をかけて色素沈着してしまったエプロンの汚れは完全に消えることはなかったけど・・・

でも、ついたばかりの食べこぼしや、こぼしてから1日が経ってしまったシーツのお茶のシミはすっかりきれいに落ちました!

こんなに落ちてくれるなら、ダイニングのラグも漂白しちゃいたいけど・・・ちょーっと大きさ的に無理があるかな?!?!(笑)

これからはますます激しいシミ汚れと格闘していくことになりそうだけど、とりあえず・・・

食べこぼしはもう怖くない!

漂白テクニックをひとつ習得したことで、洗濯するのが少〜しだけ、楽しみになった。・・・かな???


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